東京オリンピック男子ボクシング”阿修羅ジャパン”田中亮明選手に期待してます

こんばんは、岩倉駅前パーソナルトレーニングジムSATISFYの中村好伸です。

今日はオリンピックボクシングについてです。

最近はコロナウィルスの影響もあってオリンピックが開催されるかどうかが危ぶまれていますが、選手の4年間のことを考えると、

やるやらないと議論するよりも、やる方法がないかを議論して欲しいかなと思っています！

命を守るためにやらない方が良いという意見はめっちゃ賛成です。

でも、選手たちは4年間、もしくはそれ以上の月日を東京オリンピックのために賭けてきました。

オリンピックの日に命が尽きても良いっていう想いで、今までがんばってきた選手だって中に入るはずです。

ぼくにできることは、東京オリンピックが開催されることを祈るだけ。

ですが、祈りのパワーはデッカイと信じています。

ぜひ選手の思いを考え、やれる方向がないかを考えませんか？

考えが浮かばない時は、ぼくと一緒に東京オリンピックが開催できることを祈りましょう！＾＾

さて、そんな渦中のオリンピックの話題で、ボクシングのチーム名が愉快だなっと思いました。

「阿修羅ジャパン」です。＾＾

阿修羅とは、

阿修羅は帝釈天に歯向かった悪鬼神と一般的に認識されているが、阿修羅はもともと天界の神であった。阿修羅が天界から追われて修羅界を形成したのには次のような逸話がある。

阿修羅は正義を司る神といわれ、帝釈天は力を司る神といわれる。

阿修羅の一族は、帝釈天が主である忉利天（とうりてん、三十三天ともいう）に住んでいた。また阿修羅には舎脂という娘がおり、いずれ帝釈天に嫁がせたいと思っていた。しかし、その帝釈天は舎脂を力ずくで奪った（誘拐して凌辱したともいわれる）。それを怒った阿修羅が帝釈天に戦いを挑むことになった。

帝釈天は配下の四天王などや三十三天の軍勢も遣わせて応戦した。戦いは常に帝釈天側が優勢であったが、ある時、阿修羅の軍が優勢となり、帝釈天が後退していたところへ蟻の行列にさしかかり、蟻を踏み殺してしまわないようにという帝釈天の慈悲心から軍を止めた。それを見た阿修羅は驚いて、帝釈天の計略があるかもしれないという疑念を抱き、撤退したという。

一説では、この話が天部で広まって阿修羅が追われることになったといわれる。また一説では、阿修羅は正義ではあるが、舎脂が帝釈天の正式な夫人となっていたのに、戦いを挑むうちに赦す心を失ってしまった。つまり、たとえ正義であっても、それに固執し続けると善心を見失い妄執の悪となる。このことから仏教では天界を追われ人間界と餓鬼界の間に修羅界が加えられたともいわれる。

ウィキペディア　阿修羅

なんか人間でもありそうなお話ですね。

ただ、この話通りなら阿修羅ジャパンでは勝てないかもしれない、、、

「アリ」に進撃を止められる可能性を感じました！

っとまぁ、戯言は置いといて、

ぼくは今回のオリンピックボクシングで、この選手を応援しています。

田中亮明選手です！＾＾

田中亮明選手は、あの井上尚弥選手がアマチュア時代に戦ったことがある強者です！