>>詳しいプロフィール
「ここ1〜2年で、気づいたら10キロ増えていました。」
最初にお会いしたとき、Sさんは少し照れくさそうに笑いました。
50代、学校の先生。授業づくり、保護者対応、家庭では子育ても——毎日が全力疾走で、自分のことはいつも後回し。
でも最近になってようやく時間が作れるようになり、「今しかない」と痩せ活メソッドを始める決断をされました。
ここ1〜2年で+10kg、それでも“今しかない”

Sさんにはスポーツの下地があります。長くバスケを続けてこられた、いわば“動ける人”。
カラダのチェックでは、外側の筋肉(アウター)はよく働く一方で、内側の支え(インナー)が少し眠りがち。
そのバランスのまま頑張ると、脚は太くなりやすいし、お腹は平らになりにくいので、まずはここを整えるところから一緒にスタートしました。
腸活と“ゆる糖質オフ”で土台づくり

食事は難しいことはしません。腸がよろこぶ食べ方を軸に、昼に主食を寄せて、夜は量を半分に。
甘い飲み物は“ゼロ宣言”。味噌汁や具だくさんスープをつけると満足感が上がり、「なんとなくの間食」が減ります。
タンパク質は手のひら1枚ぶんを目安に、肉も魚も卵も大豆もOK。腸内環境が落ち着くと血糖の波が安定し、脳と体の反応がぐっと良くなります。
「不思議とイライラが減って、お腹の内側が働く感じが出てきました」——Sさんの言葉です。
姿勢を正す“カラダの奥に気づく回数”

大切なのは“がんばる時間”より“気づく回数”。
授業の合間に30秒だけドローイン、廊下を歩く時は骨盤を立ててスッと前へ、デスクでは坐骨で座って背すじをやさしく伸ばす。
どれも数十秒で終わることですが、回数が積み重なると体は確実に応えてくれます。
「肩と腰の張りが減って、歩くのがラクになりました」とSさん。
仕事の合間に小さなスイッチを入れ続ける——これが、忙しい人のいちばんの近道です。
パーソナル+夜のオンライングループレッスン

トレーニングは、パーソナルでフォームを整え、夜はオンラインの宅トレで仕上げる流れに。
ヨガで呼吸を深め、ボクササイズで軽く汗をかき、最後はリラックスの時間。画面を閉じたら、そのまま布団へ直行する日も。
自宅で運動の習慣作りの最適のオンライングループレッスン。
寝る前の“いい疲れ”は、睡眠の質を高めて翌朝の目覚めにも最適です♪
数字より“自分で変えられる感覚”

1ヶ月が過ぎるころ、Sさんの表情は明るく、動きは軽やかになっていました。
食事はシンプル、間食は自然と減り、体幹のスイッチが入りやすくなったのが見て取れます。
1ヶ月で体重−2kg、ウエスト−5.5cmの変化が出ました。
大事なのは数字だけではなく、「年齢に関係なくカラダが成長する」ってわかること。ここから先、老化の心配がなくなります!
2ヶ月目の課題は太もも痩せ!

Sさんはアスリート気質ゆえ、動けば外側がすぐ働いてしまうクセが残っています。ここを“インナー優先”に切り替えるのが2ヶ月目のテーマ。
呼吸でお腹を締め姿勢を綺麗にして、骨盤を正しく動かして歩く。
そのための運動を、回数よりもカラダの奥を意識して行う。
正しい動きをカラダに覚えさせれば、太ももの張りは落ち着き、周りから見てもスッとした輪郭になっていきます。
「“力を抜く勇気”が必要なんですね」と、動きの質そのものを丁寧にアップデート中です。
忙しくても変われる理由:長時間より“挟み込み”

「忙しくても、変われるのかな」——そう思っている方に伝えたいのは、長時間の根性ではなく、日常の“挟み込み”こそが勝ち筋だということ。
腸活とゆる糖質オフで体内の土台を整え、姿勢と呼吸でインナーを起こし、スキマ時間にスイッチを入れる。
積み重ねた1分1分が、鏡の前のあなたを確実に変えていきます!
最初の一歩:5日で-1キロ痩せる痩せ活メソッド

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