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今回はダイエット初心者さまに向けたオススメの食事法を紹介します。
食事制限を行うとき独学で行うと体を危険な状態にすることもありますので、まずはダイエットを急がずじっくりと行っていきましょう。
それでは始めていきますね。^^
糖質制限食がダイエットにオススメな理由♪
これからダイエットやボディメイクを始めようと思っている方の中には、糖質制限という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
糖質を取りすぎるのは良くないのは確かですが、だからといっていきなり独学で糖質を一切取らない食生活をしてしまうのは、ダイエット初心者がやってしまいがちな失敗です。
まず糖質についての知識をつけることで、適切な糖質摂取をしながらダイエットに取り組むことができます。
その第一歩として、まずは糖質が脂肪になる仕組みを学んでいきましょう♪
糖質は人間にとって欠かせない栄養素
まず、「糖質を取ること=絶対にだめ」という考えを持つことはやめましょう。
なぜなら糖質自体は人間の生命を維持するために欠かせない栄養素だからです。
糖質はタンパク質、脂質と共に人間にとって必要な三大栄養素のひとつでもあり、脳のエネルギー源となる栄養素です。
しかしダイエットの世界では“糖質制限”というものが存在している背景には、糖質の取り方や量により血糖値が急上昇してしまう性質が関係しています。
次の項目では、糖質を摂取することにより脂肪がつきやすくなってしまう仕組みをご紹介します。
糖質が脂肪になる仕組み
人間にとって必要な栄養素なのに、なぜ制限が必要になるのか。
それには血糖値が関係しています。
まず、食事で糖質を摂取すると血糖値が上がります。
そうすると膵臓からインスリンというホルモンが分泌され血糖値を下げようとします。
このインスリンには血中の糖分を脂肪として身体に蓄えてしまう働きがあります。
そのため、寝起きや空腹時に糖質の高いものを食べたりして血糖値が急上昇してしまうとインスリンも過剰に分泌されてしまい、より身体に脂肪を溜めこみやすくなってしまうのです。
更に、血糖値が急激に上昇したり下降してしまうと、眠たくなってしまったり、イライラを感じやすくなってしまいます。
そうすると更に脳が甘い物を欲するようになるという“シュガーハイ”状態にもなってしまいます。
疲れているとつい甘いものが食べたくなってしまいますが、そうすることで延々と甘い物を食べ続けてしまいたくなり、どんどん脂肪が溜まっていってしまうのです。
過剰な糖質の摂取は脂肪になってしまうだけではなく、肌のくすみ、髪や骨の老化の原因にもなってしまいます。
独学で糖質制限のやりすぎはよくない理由
こういった情報を見ることで、ダイエットのために極端な糖質制限をしてしまう方もいます。
確かにそれまでの生活のように糖質を気にしない生活を続けていてはなかなか痩せられないでしょう。
しかし、独自のやり方で完全に糖質を絶ってしまうようなやり方は、かえって身体に負担をかけます。
既にお伝えした通り糖質は身体にとって必要な栄養素です。
それを必要以上に摂り過ぎているから、体脂肪が増えていきます。
糖質を控えてその分のエネルギーを補うために、タンパク質や脂質を多く摂ります。
しかしダイエットを早く成功させたいがために、もともと気をつけている脂質カットにさらに糖質カットもしてしまうと!?
低血糖となりフラフラして体が危険な状態になってしまいます。> <
フラフラしてエネルギー不足に陥ると、精神的にも不安定になったり日常生活にも支障が出てきます。
カロリー制限と糖質制限食を同時に行わないようにしましょう!
上手に糖質制限をするために
身体にとって最低限必要な糖質を摂取しながら脂肪を減らしていくためには、“血糖値が急上昇しない食事”をすることが重要になります。
私達が普段よく食べているもので糖質の高いものと言えば白米やパンが挙げられます。
食事の際にこれらを食べている方も多いと思いますが、食べ始めに糖質の高いものを食べてしまうと血糖値の急上昇が起きてしまいます。
まずは血糖値を緩やかに上げるために、糖質が低く血糖値を上げにくい“低GI(血糖値)値”の食材を食べましょう。
特におすすめなのが水溶性の食物繊維を含む野菜を使ったサラダなどです。
水溶性の食物繊維は、緑黄色野菜や海藻、こんにゃく、納豆、果物、大麦、ねばねばした野菜に含まれます。
これらを先に食べておくことで糖質の消化や吸収スピードも緩やかになり、食べ過ぎを防ぐこともできます。
先にサラダや味噌汁を食べた後に少し量を減らした白米や、玄米などを食べることで身体に負担をかけずに糖質を摂取することができます。
初めての糖質制限ダイエットの1日の糖質摂取量は?
最近ではコンビニでも糖質制限中の方向けの商品が多く出ていたり、糖質をどのくらい含んでいるのかが分かりやすくなっています。
これまで糖質を取りすぎていた方が、糖質を制限する場合は、1日あたり60g~130gを目安にすることが良いと言われています。
ただし、あくまでこれは目安であり、必要な糖質の量は体型や体質によっても変わりますので、まず自分が1日にどのくらい糖質を摂取しているのか一度確認してみましょう。
その上で、少しずつ糖質の摂取量を減らしていくことで、無理なく糖質制限が続けられ挫折せずにダイエットを続けられます。
ダイエットに失敗する人がやってしまいがちなのが独学で極端な食事制限、糖質制限です。
確かに食べ過ぎは脂肪の原因ともなってしまいますが、体の仕組みをきちんと理解することで、必要以上の我慢をしなくても健康的に痩せられます。
糖質とうまく付き合いながらダイエットを成功させていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
糖質制限食は短期間で健康的に痩せれる世界が認めた食事法です。
しかし、他のダイエット法と一緒に行ってしまうと、体調が悪くなる危険もあるので要注意です。
早く痩せたいからといってカロリー制限と糖質制限食を一緒に行うことだけは絶対にしないようにしてくださいね!
しかし早く痩せたい気持ちはわかります。
そしたら糖質制限食を正しく学び運動も入れて、ファッションが楽しめる体型にしていきませんか?
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